ユキが亡くなって数日後、新聞にペット保険会社の調査による犬種別ガン発生率が載っていた。
第1位はゴールデンレトリバー、2位はパグ、3位はラブラドールレトリバーだった。
なんつ~皮肉な記事。

ジョディーは脳腫瘍。ユキはリンパ腫だった。
リンパ腫の8割は多中心型と呼ばれる体表面のリンパ節が腫れるタイプ。
これは抗がん剤がよく効くらしい。
ユキはリンパ腫の消化管型、T細胞型、High Grade 最悪だそうだ。
通常は、お腹が腫れる、嘔吐、下痢、血便などで気がつく。
ユキは鼻血がきっかけ。だから鼻血が出なかったら、気がつかなかったと思う。
お腹を開けたけど、肝臓にも脾臓にも転移はないし、きれいだった。
だから…初期だと思っていた。先生がそんなことを言っていた。

1回目の抗がん剤投与の4日後に食欲が無くなって、下痢。
かかりつけの先生の紹介でいった癌専門の個人病院に行ったら、
もう血液中に癌細胞が散らばっていて、末期だった。
最初っからこっちに来ていればよかったのか。
いやいや、ここにはMRIもなかったのだから、鼻の検査をして、リンパ腫と
発見してくれたのは最初の病院。そういう選択肢はないのだ。

早く見つかったとしても このタイプは悪性度が非常に高く、抗がん剤が効かない。
いろんな病院の症例やブログで、同じ病気を発見した。
病名がわかって3日後、1週間後に亡くなるっていうのはざら。
最後に診断して下さった病院でも、ユキと同じ病気のワンコ、
診断が確定して、1週間で亡くなったと聞いた。

そんな中、ごく初期に発見されたユキと同じ型の子が1年近く生きている。
(でも最近亡くなってしまった。)
見つかった時の症状は、ユキよりひどい、なのに、初期なんだ…。
ユキは血便もないし、お腹も腫れていないし、なのに末期だったと言うのが信じられないけど、
症状の出方には個体差があるのだろうか。

最後は嘔吐、血便、壮絶な最期となる…みたいな病気の解説を読んだけど、
ユキは退院してから、嘔吐もなかったし、血便もなかった。
最後の朝も、自分でおしっこして。
ジョディーも亡くなる当日の朝は自分でおしっこできたし、痙攣時以外、失禁もなかった。
ただユキはしんどそうにしていた。ずっと寝ていなかったんだと思う。

結局二人とも、私に全く負担をかけないで逝ってしまった。
もっともっとお世話したかったな。
ジョディー、ユキ、もっともっと一緒にいたかった。
会いたくて会いたくてたまらない。
201109198.jpg

偶然に早く見つけられたと思っていた癌は末期だった。
鼻血はジョディーの知らせだったの?
お母さんは、気がつくのが遅かった。ごめんね。
いろいろ後悔することばかり。
あーすればよかったのかな。こうすればよかったのかな。


昔ゴールデンを飼っていた里親さんからメールを頂いた。
ユキと全く同じ病気で、同じ年齢で亡くなった。
病名が分かってからの治療。
それがよかったのか悪かったのか、その時最善と思った治療をして
結果はどうでもそれ以上はないって。愛して愛されて幸せだったって。
2011081510.jpg

そうだね、そう思わないとね。
でも会いたいな、ジョディー、ユキ。












スポンサーサイト

2011年7月~9月収支報告

ありがとう

comment iconコメント ( 2 )

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

名前: - [Edit] 2011-10-17 22:08

鍵コメさまへ

ご訪問ありがとうございます。
また何か質問等ありましたら、遠慮なくメール下さい。
応援しています。

名前: しまわん [Edit] 2011-10-18 11:28

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( 0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)