周りは何も変わらないのに、もう愛するジョディーはこの世にいない。
ユキ達のお散歩から帰って、いつもならジョディーを抱っこしてお庭でちっこ。
それからジョディ子のご飯を作る。
ここんとこ、毎日のように行っていた病院。
そんな日常の生活が絶たれてしまった。
ジョディーの匂い、写真…。
ねぇ、究極の悲しみを 涙も枯れ果てて~ なんて言うけど、
涙って枯れないのよ。
7月の3週目には、ジョディーの好きな私の母と兄が遊びに来てくれたっけ。
そして逝ってしまった日は、ジョディーを大事に思ってくれていた義母の誕生日だった。
一昨年の秋に、会ったっきりだったね。わたちを忘れないでって、その日を選んだの?。
ジョディーが逝ってしまう前日は今年初めて採れたいちじくを食べ、
夕方は斜め裏の娘のももんちまで歩けたっけ。
大好きなももの かあしゃんと とうしゃんに 「ももをよろしくねっ」ってお願いしたの?
写真は 2010.7.24 とても可愛いジョディ子
不思議な出来事
8/9火曜日の朝、皆さんから頂いたお花の手入れをしていたら、
お花がポロッと、ジョディーの薬箱の上に落ちたの。
そうジョディーのお薬は本当にたくさんだったので、小さい箱に縦にして入れておいたの。
直後にあーっ、と私は大変なことを思い出しました。
8/4に手術したユキの抗生物質と心臓のお薬をあげるのをすっかり忘れていたのです。
それはジョディーの薬と一緒に置いていたものでした。
ジョディーが知らせてくれたのです。
ごめんユキに薬をあげるの、3日間も忘れていた~、私は大泣きしてしまいました。
ありがとうジョディー。
かあしゃん、しっかりしてくだしゃい。ユキを大事にしてね。 by ジョディ子
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